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竹下病院で働く先輩のインタビュー

Interview 03

すぐに相談できる環境です

2023年入職 | 看護師

看護学校に入学が決まり、委託病院を決めるときに高知市内で家からも通いやすい所がいいなと思いました。

当時中学3年生で、それぞれの病院の特徴を理解できていないので、親と相談しながら決めました。

母親が看護師で憧れがあったことや、人の命を救うことができる仕事であるため、やりがいもあるだろうと思いました。

最初はできなかったことが、回数を重ねるごとにできるようになることや、患者さんに「がんばりゆうね」など、声をかけてもらえたとき、期待に応えることができたときです。

患者さん一人ひとりに寄り添って看護をしたいと思っていますが、限られた時間の中で関わらないといけないので、実際は寄り添えていないのかもしれません。

竹下病院というより透析室に配属になったことで、少しではありますが専門的な知識を身に付けられたのではないかなと思います。

また、スタッフ同士の仲もよいので、何かあったときにすぐに相談できる環境でよかったと思います。

透析室はスタッフ同士や患者さんと距離が近いため、入職された方もなじめると思います。

専門的な知識は必要になりますが、1年目の私でもなんとか頑張れているので、頑張ってほしいです。